膝痛は今や年代関係なく起こり得る
頻度の多い障害の一つになっています。
当整骨院での施術法とそのポイントは
次の3点です。
①膝関節周辺のリンパ調整により周辺組織の
柔軟性向上をはかる。
②歩行矯正により外側歩行の修正を改善し
負担のかからない歩行姿勢へ。
③血流促進を阻害している不足栄養素が
関与している可能性もあるため、その分析。
【20代 女性 立ち仕事】
歩行時の痛みが次第に強くなり来院。
特に立ち・座りの動作時の痛みが著明。
医療機関での診断は骨には異常なし。
歩行動作と足の裏のタコの状態から
ヒールによる膝の過荷重による痛みと判断。
【初回処置】
①下半身の加圧トレーニングリハビリ法を行う。
②膝周辺組織と足の裏の筋肉のリンパ調整を行う。
③テーピングで歩行の矯正。
骨や軟骨に問題がなかったため
2週間ほどで症状は消失。
予後良好とする。
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膝痛の際に特に注意を要するポイントは
必ずしも筋肉や靭帯が影響するとは限らない事です。
こちらの女性の膝痛は歩行の問題がポイントでしたが
実は栄養素の不足、
例えば、たんぱく質やビタミンの不足でも
膝の関節痛が発症することもあるのです。
筋肉や骨には問題が無いのに
どんなに治療しても改善しないケースは
もしかしたら栄養素の不足が起因しているかもしれません。
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