睡眠時無呼吸症候群の専門医療機関との併用で当整骨院を利用される方もおられます。
「寝ているときに呼吸をしていないと言われる」
「評判の病院や治療院に行ったけど」
「毎日体が重く感じる」
「何か自分でできることがあれば知りたい」
「毎日、ずっとこれからも快適な朝で迎え続けたい」
など、このようなお悩みはないでしょうか?
睡眠時無呼吸症候群 (SAS)とは、眠っているときに呼吸停止または低呼吸の状態が引き起こされる病気です。
睡眠時に症状が現れるという性質上、発症していても自覚していない方が多く、
潜在患者数は日本国内で200~300万人にのぼると推定されています。
一因として肥満が挙げられることから、生活習慣病の一つともいわれており
日中の活動に多くの影響を及ぼすだけでなく、高血圧や心血管系障害の発症や悪化につながることも報告されています。
当院ではまず何よりも、栄養、骨格、神経の、東洋医学的な視点からこの障害に取り組んでおります。
脳による呼吸のコントロールがうまくいかなくなったり、睡眠中に上気道がふさがってしまうことで発症します。
・肥満による首周りへの脂肪のつき過ぎ
・扁桃の肥大
・アデノイド(鼻の奥とのどの間にある咽頭扁桃と呼ばれるリンパ組織の肥大)
・上気道への舌の落ち込み
などが挙げられます。
また、顎&首の骨格が要因になっていることもあります。
この障害に対しては
加圧トレーニングリハビリ法と免疫細胞であるリンパの流れを整えることで可能な範囲の組織修復をはかります。
筋力の再生とリンパ球の役割である修復細胞機能を活発にすることで、人間が本来持つ免疫機能を最大限に活用できると考えております。
また、免疫力向上の手助けとなるビタミンなど、栄養素の補助も有効と考えております。
①リンパの流れの調整
当院独自のリンパ調整法により、修復細胞であるリンパ球を促進させ首周辺部の血流促進をはかります。
②運動療法
最新の加圧トレーニングリハビリ法により脂肪の燃焼を目指します。
体に無理のかからない運動療法ですのでご安心ください。
③栄養の観点から見たサポート
免疫力を助ける必須栄養素を
医療機関で受診された血液データの分析をもとに東洋医学的な視点から行います。
④顎関節&首関節の調整
顎関節と頚椎が要因の一つとなりうるために調整を行います。
もしも睡眠時無呼吸症候群でお悩みなら一度ご相談ください。
===
【福岡市中央区薬院・天神】整体師・マッサージ師も通う「まえだ整骨院」
福岡市中央区高砂1-22-6
TEL 092-526-8682
完全予約制
「ホームページをみて」とお伝えください
自賠責保険・交通事故のケガ・むち打ちも対応
診療時間:
月~金 8:00~20:00(昼休みなし)
土・日祝 8:30~18:00(昼休みなし)
定休日:毎週木曜日