有痛性外脛骨は年少期の痛みが特徴ですが
成人でも痛みを再発する方も少なくはないです。
当整骨院での施術法とそのポイントは
次の3点です。
①下半身のリンパ調整による血流促進。
②外脛骨部に負担のかかりにくい姿勢への調整。
③状態により加圧トレーニングリハビリ法による
足底筋(足つかみ力)の筋力強化。
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【30代 女性】
学生時代にバスケットボール活動時に
外脛骨の痛みを経験する。
成人になり、しばらく痛みは無い状態であったが
歩き回る職業に就き、その後痛みが再発。
歩行時と足関節運動時の痛みがみられる。
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【初回処置】
下半身のリンパ調整により
ふくらはぎ、及び足関節部の
血流の促進を図る。
足の裏にタコが確認され、
外側過重により、外脛骨部に負担がかかり
痛みを発生させているため、
その補正として歩行矯正を行う。
2週目ほどで痛みはほぼ消失。
予後良好とする。
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有痛性外脛骨は足関節と足底の地面との付着部に
微妙なバランスの齟齬が生まれ、そこから痛みが出てきます。
足の着地のバランスを調整するだけで
成人の症状は早期に回復するものです。
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