腱板損傷は筋力強化が最も重要な要素になります。
トレーニング無くして改善は難しいのではないでしょうか。
当整骨院での施術法とそのポイントは
次の4点です。
①リンパ調整により肩甲骨・腱板部周辺の血流促進。
②姿勢矯正により肩甲骨の可動域の強化。
③細胞の再生を促す必要栄養素の分析。
④加圧トレーニングリハビリ法により肩甲骨筋群の強化。
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【50代 男性】
腱板断裂で手術後にリハビリとして当整骨院に来院。
洋服の着脱も困難で
腕の挙上が肩より上にまで上がらない状態。
【初回処置】
首・肩・肩甲骨部のリンパ調整により
血流促進をはかる。
肩甲骨の可動域も悪く、巻き込み肩もみられたため
姿勢矯正を行い、肩の柔軟性を向上させる。
加圧トレーニングリハビリ法により
肩甲骨の筋力強化をはかり挙上の角度を広げる。
(軽い負荷からスタートし徐々に負荷の強度を上げる)
また細胞の再生の補助となる
たんぱく質の摂取の頻度を上げるよう推奨する。
現在1か月ほどで徐々に肩の可動域が広がり始める。
継続施術中。
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腱板損傷には一にも二にも筋力強化です。
加圧トレーニングリハビリ法は効率よくトレーニングが行えるため
腱板損傷のみならず肩の障害全般に有効な手段だと感じています。
AIに伴い、医学の進歩は本当に凄いです。
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