腸内環境を整え、
栄養・運動・身体のバランスを調整すれば
機能性ディスペプシアは克服できます。
当整骨院での施術法とそのポイントは
次の5点です。
①腰から下半身にかけてのリンパ調整。
②胃腸の動きを安定させるための自律神経の調整。
③胃腸の動きを阻害していると推測される不足栄養素の分析。
④姿勢矯正による骨盤内の安定化。
⑤加圧トレーニングリハビリ法により腹部の筋力強化。
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【30代 男性】
胃腸の不調に悩まされ医療機関を受診し
機能性ディスペプシアと診断される。
薬に頼りたくない理由から
当整骨院へ来院。
【初回処置】
腰から足にかけてのリンパ調整を行い
血流促進をはかる。
さらに首・肩のリンパ調整を行い
胃腸の動きに関連する自律神経の調整も
同時に行う。
姿勢が前傾傾向にあり
腹部の筋緊張を助長していると推測し
歩行矯正を行い、重心の安定をはかる。
加圧トレーニングリハビリ法により
骨盤内・下半身の筋力強化、
および毛細血管運動の促進を促す。
(この症状の方は、骨盤内が冷えている傾向にあるので、代謝を上げるために行います)
持参の医療機関での血液データにより
腸内環境を整える栄養素の摂取を指導。
(特にたんぱく質が重要です)
3か月ほどで
胃腸の状態も安定傾向になり
現在継続施術中。
予後良好の見通し。
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腸内環境の向上は免疫力の向上にもつながります。
今問題となっているコロナウイルスの感染予防にも
当然つながります。
機能性ディスペプシアは克服できる症状です。
それには免疫力のアップが欠かせない最重要ポイントとなります。
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