今日は腸内環境を劇的に改善する、解毒スープの作り方を紹介致します。
このスープを考案されたのは、「堀田医院院長 堀田忠弘先生」という方です。
この方は京都で西洋医学治療に、漢方と代替医療を組み入れた統合医療を行っており、著書も多数出されています。
「堀田式解毒スープ」
材料:ゴボウ・・・40g マイタケ・・・13g パセリ・・・6g
ショウガ・・・6g タマネギの皮・・・1.2g
塩(自然塩が好ましい)・・・0.5g 水・・・2リットル
*:分量は、野菜は有機農法で栽培されたものなら皮ごと、そうでなければ皮をむいた量。 野菜は酢水(水2リットルに対し純米酢10ミリリットルを混ぜたもの)に20分浸けた後、真水で軽く流してください。あるいは、昆布を入れた水で5分ほどゆでます。
作り方:鍋に水を入れ沸騰したら、適当に切った材料を入れる。とろ火で20分煮込んで出来上がり(^^)
食べ方:最初の3日間は、コップ半分から1杯のスープを朝と
食前に飲む。
それ以降は、1週間に1度、1回飲む程度でよい。
煮込んだ野菜は、食べられるものは食べても良い。
このスープを飲み続けると、腸内で善玉菌が増えて宿便がドッと出ます。また解毒で化学物質が排出されるのでアレルギー反応が軽減され、花粉症にも効果が高いようです。
是非一度試されてみてください(^^♪
==============================
福岡市中央区高砂1-22-6 092-526-8682
【福岡市中央区薬院】整体師・マッサージ師も通う「まえだ整骨院」
「ホームページをみて」とお伝えください