ロコモティブシンドロームについて皆様から、
・みんなと一緒に旅行を思う存分に楽しみたい
・色々な健康法を試してみたけれど、なかなか上手くいかない
・体を壊して家族に迷惑をかけたくない
・最近動くことがしんどくなってきている
・毎日、ずっとこれからも100歳まで快適な毎日を迎え続けたい
など、このようなお悩みをよく耳にいたします。
ロコモティブシンドロームとは「運動器症候群」の通称です。
骨や関節、筋肉など運動器の衰えにより、「立つ」「歩く」といった行動機能が低下している状態のことをいいます。
和式トイレから洋式トイレへの移行、エレベーターや車、そして今では話すだけでスイッチが入るといった生活環境の変化により、現代人は足腰を使う機会がますます少なくなっています。
もうそこまで来ている超高齢化社会に向けて、健康寿命を延ばし続けるためにも
全世代が運動の重要性を意識していくことが重要だと考えております。
変形性膝関節症、骨粗鬆症、関節リウマチ、背柱管狭窄症、骨折、麻痺、腰痛、肩こりなど、運動器の疾患や、加齢に伴う運動器の機能低下によって、立位・歩行・バランス機能、運動速度などが低下し、屋内外の移動やトイレ・着替え・入浴などの日常生活活動に介助が必要な状態となっていきます。
家に閉じこもりがちとなると運動の機会が減り、さらに運動器の機能低下が進みます。
そのため容易に転倒しやすくもなり、怪我や骨折のリスクも高くなります。
この障害に対しては
加圧トレーニングリハビリ法と修復細胞であるリンパの流れを整えることで健康な体造りを目指します。
筋力の再生とリンパ球の役割である修復細胞機能を活発にすることで人間が本来持つ自己再生力を最大限に活用できると考えております。
また、健康な肉体の手助けとなるビタミンなど、栄養素の補助も有効と考えております。
①リンパの流れの調整
当院独自のリンパ調整法により、修復細胞であるリンパ球を機能の回復をはかります。
②運動療法
最新の加圧トレーニングリハビリ法により組織の回復を目指します。
体に無理のかからない運動療法ですのでご安心ください。
③栄養の観点から見たサポート
組織の再生を助ける必須栄養素を
医療機関で受診された血液データの分析をもとに東洋医学的な視点から行います。
④重心の調整
下半身の重心が何らかの原因により安定性を欠きます。
その不安定性を上半身が補おうとし、大きな運動動作に追い付かず、その結果、下半身に過度の比重がかかるケースもあるため重心の調整も行います。
もしも最近体力が落ちてきたなど、ロコモティブシンドロームの前兆を感じましたら一度ご相談ください。
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