医療機関での副腎疲労症候群の治療をしながら、当整骨院で併用して治療を行う方は非常に多いです。
もしもあなたが、
・以前より疲れやだるさが取れにくくなった
・なかなかやる気が起きない
・原因不明と言われたけど、明らかに体がおかしい
などでお悩みではないでしょうか?
もしかするとその症状は副腎疲労かもしれません。
副腎疲労性症候群と一般に言われていますが、正式な医学用語としては「副腎皮質機能低下症」になります。これはストレスに対処するために必要な副腎皮質ホルモンが足りず、十分にストレスを受け止められない病態です。
そのため極度の疲労感、倦怠感、やる気が出ないなどのケースがみられます。
また病院で異常がないケースも多く、日常生活の質も著しく落としてしまいます。今後増加も予想される障害ですが、当院では何よりもまず栄養の視点からこのお悩みに取り組んでおります。
当院が考える主な原因はつ2つに分けられます。
①自律神経の問題
ストレスなど何らかの原因により自律神経の信号が乱れ、自律神経の支配下にある免疫機能が障害され気力が低下する現象です。
②栄養面の問題
メンタル・免疫などに関連する栄養素が不足し、副腎の機能を阻害している可能性もあります。
例えばビタミン群やたんぱく質、鉄などの不足が考えられます。
この障害に対しては、加圧トレーニングリハビリ法と修復細胞であるリンパの流れを整えることで、ホルモンバランスの安定と免疫機能の安定をはかります。
ホルモンとリンパ球の役割である修復細胞機能を活発にすることで、人間が本来持つ自己再生力を最大限に活用できると考えております。
また、組織の再生の手助けとなるビタミンなど、栄養素の補助も有効と考えております。
①自律神経の調整
免疫のコントロール基地である自律神経の調整とリンパ調整法により機能の回復をはかります。
②運動療法
最新の加圧トレーニングリハビリ法によりホルモンの促進を目指します。
③栄養の観点から見た生活習慣の見直し
メンタル・免疫に影響する栄養素の不足も考えられるため、医療機関で受診された血液データの分析をもとに東洋医学的な視点から行います。
もしも副腎疲労症候群でお悩みなら一度ご相談ください。
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