足の裏にタコができていますか?
タコができている場所は人それぞれですが、特にカチカチのタコができている方は要注意です!
立ち方や歩き方の悪さからある部分に体重がかかる比重が大きくなり、足の裏の皮膚と地面との摩擦が強くなってきている証拠です。
これを放っておくと、足首や膝、腰、首など様々な部位に障害が出てきます。
なぜ足のタコから離れた首の障害につながるのか?
人間は重力に逆らって立ち、歩き、活動します。そのため下半身と上半身とのバランスは切っても切れない関係にあります。
下半身のバランス(足のつき方が悪い)と上半身も連動して自然と傾いてきます。(いわゆる歪みですね(^^))
野球選手がシーズンオフにキャンプで徹底して走り込むのは、強靭な下半身を作り込むことで上半身の軸がぶれないようにする為でもあります。
上と下の差(あえてココでは筋力の差とさせていただきます)が大きいと、その代償がどこかに飛び火します。
そのため走りこみが不十分な選手はケガのリスクが高まります。(投手だと肩を痛め易い)
このことからも下半身のバランスは重要なんですね(^^)
一度ご自分の足の裏をチェックしてみてはいかがですか?(^^)v
次回は自分でできるチョットした改善法をご紹介します。
足の裏でその人の歴史が分かる!(^^)
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